商品に合ったサイズチャートを自動で表示する

カテゴリ・アイテムタイプ・性別から適切なサイズチャートを自動選択する仕組み

サイズチャートShopifyメタフィールドECサイト自動選択
読了時間: 5分

このプロジェクトについて

ECサイトでアパレルやスポーツ用品を扱う場合、サイズチャートは購入の意思決定に欠かせない情報です。しかし、カテゴリ、アイテムタイプ、性別によって、適用されるサイズチャートは異なります。

このプロジェクトでは、商品ページで「この商品に合ったサイズチャート」を自動的に表示する仕組みを構築しました。

課題

アパレルECサイトでは、以下のような課題がありました:

  • 商品数が多く、それぞれに適切なサイズチャートを手動で設定するのは非現実的
  • カテゴリ × アイテムタイプ × 性別の組み合わせで大量のサイズチャートが存在
  • 特殊な商品(レーシングスーツ等)には専用のサイズチャートが必要
  • 管理者が運用中に柔軟にマッピングを変更したい

解決策

商品のメタフィールド(例: category, gender, product type など)を活用し、マッピングテーブルに基づいて適切なサイズチャートを自動で選択する仕組みを実装しました。

詳しく知りたい方へ

サイズチャート機能について3つの記事で詳しく解説しています。

構成図

サイズチャート自動選択システム
商品ページ

商品情報(category, gender, product type など)を表示

メタフィールド取得
サイズチャート選択ロジック

マッピングテーブル参照・優先順位判定・正規化処理

チャートID決定
JSONファイル

data/sizecharts/*.json

Vercel KV

動的マッピング変更対応

主な機能

  • 自動選択: 商品のカテゴリ・タイプ・性別から適切なサイズチャートを自動判定
  • 優先順位制御: Handle例外 → SKU例外 → 通常マッピング → フォールバック
  • 正規化処理: 表記揺れを吸収(「women」「woman」「レディース」を統一)
  • 動的管理: 管理画面からマッピングを変更可能
  • サイズ目安チェッカー: ユーザーの体型に合ったサイズを提案

主な実績

  • 大量のサイズチャートを一元管理
  • 商品データ更新時のサイズチャート設定作業を完全自動化
  • サイズ目安チェッカーによるユーザー体験の向上

使用技術

  • Shopify Storefront API(メタフィールド取得)
  • Next.js(フロントエンド・API Route)
  • Vercel KV(動的マッピング管理)
  • TypeScript

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